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2009年4月20日(月)

iPS細胞の研究競争激化、日本は米に「1勝10敗」

iPS細胞を使った動きはいろいろ世界レベルで起きているようです。

山中伸弥・京都大教授が世界に先駆けてつくった新型万能細胞(iPS細胞)は、アルツハイマー病や脊髄損傷などの治療を可能にする再生医療につながるとして、世界中で研究競争gあ激化している。

(中略)

「オバマ大統領は生命科学に理解が深く、これで再生医療が前進すると業界は沸きだってますよ」全身の筋力が徐々に失われる筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくそくさくこうかしょう)
ALS患者に対し、世界初の再生医療の臨床試験を、今夏にも創めるニューラルステム社(※メリーランド州)のリチャード・ガー社長(56)が語る。

同社は、神経の元になる特殊な細胞(神経幹細胞)を中絶胎児から採取し、培養・凍結保存する技術を確立。この細胞を患者18人の脊髄に注射し、失われた神経の働きを取り戻す方針だ。

(中略)

ジェロン社(カリフォルニア集)の今夏、人間のES細胞を使って、脊髄損傷患者8〜10人を李朝する世界初の臨床試験をスタートさせる。オバマ大統領が就任した3日後、米食品医薬品局が臨床試験を承認したと、同社が発表した。日本の患者団体「日本せきずい基金の大浜真理理事長は「日本でも早く同様の治療を始めてほしい」と期待する。日本では、米国のような動きはまだないからだ。

 

2009年4月10日(金)
iPS研究センター:大阪大病院で始動

iPS研究センターが大阪大病院で始動するようです。
iPS細胞を使った心臓・肝臓疾患などの治療を目指し研究をスタートです。

研究拠点の広がりがでてくることは楽しみです。

記事ここから

大阪大病院は、さまざなま細胞になる能力を持つ人口多能性幹細胞(iPS細胞)の研究組織「ヒトiPS細胞臨床研究センター」を設立、心臓血管外科の澤芳樹教授や内科・小児科の研究者らがiPS細胞を使った心臓・肝臓疾患などの治療を目指し研究をスタートさえs田。iPS細胞を開発した山中伸弥・京都大学と連携して細胞作成や培養技術を共有、阪大全体で研究の加速を図る。

ウエブ魚拓

 

2009年4月10日(金)
追加経済対策の医療対策で、難病患者への支援

9日に発表された政府の追加経済対策のうち医療対策の項目に難病患者への支援として「11の疾患を新たに医療費助成の対象に追加」が盛り込まれたようです。

記事ここから

対策は、雇用、健康・子育て、地方、税制改正などからなる。
 医療対策で、難病患者への支援として11の疾患を新たに医療費助成の対象に追加。
 また「高齢化の進展を内需拡大、雇用創出にいかす」などとして、健康増進の観点から、新薬の承認期間を全体で2年半、新医療機器の承認期間も1年半短縮する。新型インフルエンザワクチンの開発・生産体制の抜本強化も盛り込んだ。

読売オンライン

難病患者の高額な医療費負担を軽減するため、医療費助成の対象になる病気を増やす。
スティーブンス・ジョンソン症候群(急性期のみ) など
(朝日新聞朝刊から抜粋)

 

2009年4月4日(土)
車いすの少女の中学入学を拒否・・奈良県下市町、財政難を理由に

桜の季節の話題にしては、かなしい限りです。

財政難を理由にくる枚数の少女か小学校は地域の学校に通えたのに、地域の中学校への入学を断られたようです。

記事ここから

奈良県下市町の町立小学校を今春卒業した、下半身不随で車いす生活を送る少女(12)が、入学を望んだ町立中学校の設備が不十分として、同町教委から入学を拒否され、養護学校への入学を勧められていたことがわかった。

(中略)

中学入学手続きの前に、医師や教諭らでつくる町教委の諮問機関・就学指導委員会(10人)で審議。斜面に立つ両立下市中の校舎(4階建て)は階段が多く、施設のバリアフリー化は財政的に厳しいことから、下市中への就学は無理と判断、町教委は、3月27日に入学を断る連絡をした。

(中略)

東京都武蔵野市で障害者向けの学習塾「遠山真学塾」を開く小笠毅(68)によると、学校施設を理由に就学を拒む例は少なくないというが、「障害者の学ぶ権利と、学校側の監督責任にどう折り合いをつけるかの問題。一度通ってみて、本人と両親と話し合ってから、就学が可能かを判断してもいいのでは」と話している。

ウエブ魚拓はとれませんでした。

 

2009年4月1日(水)
障害者自立支援法は違憲、集団提訴第2陣
障害者自立支援法の違憲性を問う集団提訴、第2弾です。
本日は大阪で提訴があり、続いて京都・神戸でもという動きのようです。

記事ここから

福祉サービスを利用した障害者に「原則1割」の自己負担を課す障害者自立支援法は、法の下の平等に定めた憲法に違反するとして、全国の障害者が国や自治体に負担の取り消しなどを求めている集団訴訟で、1日大阪府内の28〜71歳の障害者6人が新たに大阪地裁に訴えを起こした。

(中略)

政府は3月31日、同法の施行3年後の見直し規定により、依然と同様に「所得(支払い能力)に応じた負担」に戻す改正案を閣議決定している。

ウエブ魚拓

 

2009年4月1日(水)
ガードナー国際賞:京都大の山中伸弥、森和俊両教授が受賞
ガードーナ賞は歴代受賞者のうち4分の1の方がノーベル賞を受賞しているという賞です。
その賞を、山中伸弥教授と森和俊教授が受賞されました。
記事ここから

京都大は31日、今年のガートナー国際賞受賞者に山中伸弥教授(46)と森和俊教授(50)が選ばれたと発表した。同賞はカガートナー財団(カナダ)が59年に創設し、毎年、医学分野で創造的な貢献をした生物医学研究者を顕彰。歴代受賞者の4分の1がノーベル賞も受賞しており、日本人では、ノーベル医学生理学賞の利根川進氏ら過去6人も選ばれている

ウエブ魚拓

 


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