News〜こんな記事見つけました

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2007年1月29日(月)
SFの世界すぐそこに・・・ロボットスーツ「HAL]で変身 続編

ロボットスーツHAL量産化のフォロー記事です。
山海教授のインタビュー付きです。

記事ここから

筑波大学発ベンチャー企業のサイバーダイン(CYBERDYNE、茨城県つくば市)が社員を募集中だ。
同社は、2007年2月頃から研究開発センターと生産設備を兼ねた“工場”の建設を始める。
夏頃には工場を稼働させ、2007年10月から製品を出荷する予定だ。

(中略)

サイバーダインが事業化する製品は、人間の身体能力を大幅に高める「ロボットスーツHAL(Hybrid Assistive Limb)」。
HALを装着すると、40キログラムの荷物を2〜3キログラム程度と軽く感じる能力を獲得し、ある種のスーパーマンに変身する。
最近、 NHK(日本放送協会)などのテレビ番組で何回も取り上げられ、脚光を浴びているハイテク製品である。

詳しくはこちらから・・・日経ビジネスオンライン (ウエブ魚拓に移動します)


2007年1月27日(土)
SFの世界すぐそこ・・・ロボットスーツ「HAL」で変身

久しぶりにロボットスーツHALの記事を見つけました。
サイバーダイン、トヨタなど各社が量産化を始めるようです。

記事ここから

SFの世界すぐそこ ロボットスーツ「HAL」で変身

よろいのような装置を身につければ、足の不自由な人が歩けたり、重い荷物を1人で楽に持ち運べたり、個人が持つパワーを増強できる。SF映画に出てくるようなロボットスーツが、相次いで実用化されそうだ。

(中略)

また、自動車メーカーのトヨタは製造工場で働く人の腕力を数倍に高める装置、松下電器産業は、介護やリハビリに役立つ装置の実用化を目指している。 まずは障害者や高齢者らを支援する福祉の現場で、ロボットスーツが活躍しそうだ。


詳しくはこちら・・・(ウエブ魚拓に移動します)


2007年1月27日(土)
全国厚生労働関係部局長会議資料

全国厚生労働関係部局長会議の資料が公表されています。
国の情報公開はかなり進んできましたね。

◇WAM NET
http://www.wam.go.jp/wamappl/bb11GS20.nsf/vAdmPBigcategory10/FFD2DD89BAC45A34492572660016E20F?OpenDocument

●重点事項
 障害者自立支援法円滑施行特別対策
 障害者自立支援法の円滑な運用のための改善策について
 障害者自立支援法における利用者負担の更なる軽減
 障害者自立支援対策臨時特例交付金の概要
●予算概要
●連絡事項
 企画課
 企画課地域生活支援室
 企画課監査指導室
 障害福祉課
 精神・障害保健課



2007年1月26日(金)
ミストサウナ:入浴介助の負担軽減、高齢者事故予防にも

◇暑苦しくなく、高齢者事故予防にも

 霧状の湿った温風で発汗を促す新しい入浴法「ミストサウナ」を体験してみた。
高温・低湿度のドライサウナに比べると暑苦しさもなく、心臓発作など冬場に多い高齢者の入浴中の事故予防や、浴槽に入ることが困難な高齢、障害者の入浴介助の負担軽減にも効果がありそうだ。

(中略)
また、介助が必要な高齢者や障害者は、湯船に入ることなく、洗い場に腰掛けて入浴出来るうえ、マイクロミストなら衣服がぬれることがないので、介助者の負担も軽くなりそうだ。

 気になる価格だが、既存の浴室に設置可能な壁掛けタイプ(約13万〜15万円)だと、専用の熱源機と配管・工事費などで計約30万円。
東京ガスによると、ランニングコストは1坪タイプシステムバスのミストサウナを30分運転して1回約40〜50円、使用後約40分の乾燥運転で約30〜40円という。

詳しくはこちらから  (ウエブ魚拓に移動します)

2007年1月17日(水)
難病患者の災害時支援 兵庫県がマニュアル

今日は1月17日。そう、阪神淡路大震災から12年が過ぎます。
干支も一回りです。
みなさんの家の防災対策や避難場所の確認は大丈夫でしょうか。

神戸新聞にこんな記事がありました。

兵庫県は、自宅で人工呼吸器を使用する難病患者が災害に遭った場合を想定し、個別の対応マニュアル作成を始めた。災害時の要援護者の中でも、特に命に直結する危険性がある人たちに特化したもので、全国でも初めての取り組みとなる。

(中略)

 県内には、筋委縮性側索硬化症(ALS)やパーキンソン病など難病指定され自宅で人工呼吸器を使う患者が約八十人いる。うち保健所政令市の神戸、姫路、尼崎、西宮の四市を除く県健康福祉事務所で把握するのは四十八人。
昨夏から各事務所の保健師が、患者や家族、主治医らと話し合いながらマニュアルを作成し、現在三十一人が完成した。十五人が三月末までにできるという。

詳しくはこちらから (ウエブ魚拓に移動します)


2007年1月8日(月)
身障者用駐車場での商売に非難の声 筑西市スーパー

茨城県内のスーパ−で障害者用専用駐車場を削って臨時のテントで売り場に使用するということがあったようです。

記事抜粋−産経新聞

(中略)
この光景に母親が車いすを利用しているという男性(58)は「障害者や家族をばかにしている。
もう二度と来ない」と怒りを隠さない。
近所の主婦も「忙しい時期はいつもテントが立つ。商売は分かるが何もそこまでしなくても…」とあきれ顔だ。

筑西市海老ケ島のスーパー「エコス明野店」で同店の副店長は「いつもやっていることなので問題はない」と明言した。

昨年8月にも同様にテントを設置し中元の贈答品などを販売していた。
このとき店長は「きょうはテントを全部移動するのは無理なので一部だけ動かす。明日は全部移動させ、もう二度としない」と約束していた。

詳しくはこちらから(ウエブ魚拓に移動します)

(この件に関しての当会会員からの抗議に対して、当該企業の専務取締役から回答およびお詫びのメールが届きました)
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