2008年4月16日(水) |
ロボットスーツ「HAL」量産化へ 高齢者、障害者の歩行補助に期待 |
以前からたびたび取り上げております、「ロボットスーツHAL」の量産化が本年10月から始まります。
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研究・生産拠点として9月末に完成し、10月に稼働する予定。当面は年間400〜500着を生産し、数年で数万着規模まで広げる計画。
大手住宅メーカーの大和ハウス工業(大阪市)と提携し、個人向けのほか、病院など施設向けのレンタル用を中心に販売する方針。
詳しくはこちらから (ウエブ魚拓へ移動します)
サイバーダインのHP http://www.cyberdyne.jp/
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2008年4月14日(月) |
厚生労働省告示について |
車いすおよび電動車いすにティルト機構やティルト・リクライニング機構を追加した新しい厚生労働省告示が3月31日に示され4月1日から施行されています。
厚生労働省告示第147号 補装具の種目、購入又は修理に要する費用の額の算定等に関する基準
http://www4.techno-aids.or.jp/gyousei/kokuji147all.pdf
70ページから76ページが関連するところです。
ティルト機構は、従来、特例補装具扱いとなっておりましたので場合によってはなかなか交付されにくかったケースもありましたが、今後は価格表に載ったことにより認められやすくなると思われます。
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2008年4月10日(木) |
「神経難病団体ネットワーク」に関する記事 |
こんな記事を見つけました。
「神経難病団体ネットワーク」の厚生省に対する働きかけについてです。
神経内科の縮小、廃止など、SMA患者にも大いに関係ある話です。
「行き場がない」・・・神経難病患者の訴え
詳しくはこちら・・・ (ウェブ魚拓に移動)
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2008年4月8日(火) |
神戸大学入学式で山中伸弥京都大学教授が講演 |
神戸大学の入学式で卒業生でもある、山中伸弥京都大学教授の講演がありました。
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神戸大医学部を卒業し、世界で初めて人の皮膚から万能細胞(iPS細胞)を作った京都大の山中伸弥教授(45)が記念講演。世界で活躍する大先輩の姿に、スーツ姿の新入生が熱視線を注いだ。
中略
講演で山中教授はiPS細胞の研究を振り返り、「当初、うまくいかないときが続いたが、跳ぶ前に準備しているだけと自分に言い聞かせた」と振り返った。
「研究はマラソンのようなもの。勝ち負けではなく、完走して自己ベストを出すことが大事」と後輩にエールを送った。
詳しくはこちらから (ウエブ魚拓へ移動)
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