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2009年2月12日(木)
 障害者「1割負担」の原則、転換 法改正へ与党PT方針

自立支援方を改正して、現在の1割負担(応益負担)をやめて所得に応じた負担(応能負担)へ変更されるそうです。

ここ数年の批判・反対運動の結実でしょうか。選挙前のリップサービスに終わらぬように願いたいものです。速やかな衆参両院での審議・可決を期待します。

記事ここから。
 障害者自立支援方の見直しを検討してきた与党プロジェクトチーム(PT)あ、10日の実務者会合で、障害者がサービスを利用する際、費用の原則1割を自己負担させる現行法の規定を削除、負担尾仕組みを所得に応じた「応能負担」へと法改正する方針を固めた。

(中略)

 こうした状況を踏まえ、PTの見直し原案は「今回の法改正では、介護保険との整合性を考慮した仕組みを解消し、障害者福祉の原点に立ち返り、自立支援法により、障害者の自立生活に必要十分な、サービスが提供されるという考え方にたって、給付を抜本的に見直す」と記述。定率負担の原則を撤廃し、応能負担の原則に切り替える。ただし、サービス利用が少なく定率のほうが、負担が少ないヒトは、現在の負担水準とする方向

ウエブ魚拓

 

2009年2月4日(水)
ヒトips細胞で脊髄損傷治療、慶応、マウスで成功

慶応大の岡野教授グループがips細胞を使って脊髄損傷のねずみの治療に成功したようです。

ここから記事

人間の万能細胞(ips細胞)からつくった神経幹細胞を脊髄損傷で後ろ脚がマヒしたマウスに移植し、運動機能を改善することに慶応大の岡野栄之教授と戸山芳昭教授のチームが成功した。対象がマウスとはいえ、人間のipa細胞で治療効果を確認したのは世界で初めてだ。

(中略)
解剖して調べたところ、神経組織が再生している様子が確認できた。移植した神経幹細胞の一部が神経細胞になったとみられるという。さらに神経細胞の細長く伸びた部分(神経線維)を覆って保護する組織も修復されており、このことも神経機能の回復につながった可能性が高いとしている。


(アサヒ・コム)
さまざまな細胞や組織に分化する能力を持つヒトの人口多能性幹細胞(ips細胞)を使い、脊髄損傷のマウスを治し、運動機能を回復させることに、慶応大の岡野栄之教授(再生医学)らが成功した。ヒトips細胞で実際に、病気のモデル動物の治療に成功したのは、世界初といい、人間再生医療の実現にさらに一歩近づいた。

(中略)
岡野教授は「まだ約2ヶ月の経過だが、正常な機能の回復が確認できた。ヒトips細胞では初めての治療例の報告だろう。より長期の安全性を確認し、臨床応用に向けて研究を進めたい」と話している。



ウエブ魚拓@

ウエブ魚拓A

 


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