総会ご挨拶 「SMA家族の会 本部 関西移転の経緯」
SMA家族の会では発足当初から、特定の人物への負担集中を避けるために、会長・事務局長の交代を含めた人事の流動化に努力してきましたが、実質的には2003年度までの役員メンバーが固定していたことは否定できませんでした。また、その大半が関東を中心としたSMAU型の子供の保護者であったことから、子供の成長にともない関心が医療から福祉・教育へとシフトしてきたのも事実です。さらに、関東では本部役員が支部幹事を兼務していたため、本部活動が優先され支部活動が十分に展開できないという実情がありました。
会の設立から5年が経過し、関西にも支部が誕生する中で、満足できる活動を続けていくにはどうすべきかを役員一同で慎重に検討した結果、2004年度より本部を関西に移転し、人事を一新して本部活動に新しい風を吹き込もうという方向で話し合いを進めて来ました。
関西支部役員はお子さんの年齢層も幅広く、役員に女性が多い点が関東との違いであり、そういった要素を採り入れることは今後の会の活性化にとって大きなプラスになると期待されます。また、これを機に新しい顔ぶれを加え、各担当の仕事の分担の見直しも行い、よりスムーズな本部運営を目指すことを総会で報告し、皆さんにご理解いただきました。