大学の支援制度

B 四国学院大学の支援制度に付いての報告
(2006年12月5日 取材)




四国学院大学HP
  http://www.sg-u.ac.jp/

アファーマティブ・アクション(特別推薦入試制度) 
http://www.sg-u.ac.jp/juken/n_t_suisen.htm




       【取材形式】  四国学院大学在学中の会員による取材

                
四国学院大学 学生支援センター職員による回答と、当会会員による調査。






     【身体に障害のある学生の受け入れ・支援についての調査】

     大学名:四国学院大学 (香川県善通寺私立文京町3丁目2番1号)


       1.現在、そちらの大学(大学院)には身体に障害のある学生が在籍していますか?
            ○している      Xしていない

          @している場合  どのような障害の方が何名程度(差し支えない範囲で)

            ●障害者支援センター報告の把握人数(障害者支援制度に登録している学生のみで、大学全員の在籍人数ではない)
              ・聴覚障害者・・23名 (うち重複1名)
              ・視覚障害者・・ 4名 (うち重複1名)
              ・肢体不自由・・ 5名


            ● 会員調査
              ・車いす使用者・・8名 (介助型手動車いす1名・手動車いす2名・電動車いす5名)
              ・脳性まひの方が多い


          A・していない場合
           「在籍していない」のには何か特別な理由がありますか?
            ・無回答


       2.身体に障害のある学生がそちらの大学(大学院)の受験を希望した場合、特別な配慮をお願いできますか?
         (別室受験、専用机の持ち込み、別用紙への解答記入など)

              ○できる      Xできない

           @「できる」場合、どのような対応が考えられますか?また、そのためにどのような手続きが必要ですか?(具体的に)
               対応・・・学生の相談内容により、様々な対応を行っている
               手続き・・事前に連絡・相談を行う。

           A「できない」場合は、その理由を教えてください。
               ・無回答


       3.そちらの大学(大学院)の障害者用設備についてお教え下さい
          エレベーター、スロープ、点字ブロックなどの設置を行っている。

         ・清泉礼拝堂(チャペル) ・・・ 障害者用トイレあり(ちょっと狭い)
         ・2号館(元短期大学2階建) ・・・ 障害者トイレなし。エレベーターなし。
         ・仰光館(3号館人文学科3階建) ・・・ 障害者用トイレ1階にあり。エレベーターなし。
         ・栄光館(4号館言語文化学科3階建) ・・・ 障害者用トイレ2階にあり。エレベーターあり(狭い) 
        
・友愛館(5号館社会福祉学科3階建) ・・・ 障害者用トイレ1階にあり。エレベーターあり。
         ・晴信館(6号館教育学科5階建) ・・・ 障害者用トイレあり。エレベーターあり。
         ・光風館(7号館応用社会学科3階建) ・・・ 障害者用トイレ1階にあり。エレベーターあり。
         ・ノトス館(8号館子ども福祉学科・カルチュラル・マネジメント学科3階建) ・・・ 障害者用トイレ各階にあり。エレベーターあり。
         ・敬愛館(本部事務部棟) ・・・ 障害者用トイレなし。エレベーターなし。(上の階に行く時は6号館のエレベーターを使う)

        教室内および食堂、図書室などの共有施設へのアクセス 
          学生の立場から・・・
          ・(教室) ・・・ ほとんどの教室が机、イスが固定式なので、車いすで受講できる場所が限られてくる。
                    イスに移乗できるなら移った方がよい。
          ・(食堂) ・・・ 車いす用の席というのは設けていない。
                    おかずを受け取るところ(カウンターは高い)、支払い方法は、クレジット、またはプリペイドをお勧めします。   
          ・(図書館) ・・・ 2006年8月に新しくなり、広く使いやすくなった。検索用パソコンも車いすでも使いやすいように低い台に設置してある。  

        
障害者用トイレの有無(ある場所と個数)
          ・大学内設備 参照


        学生用駐車スペースの有無 (自分で車で通う学生、あるいは保護者などの送迎を受ける学生を想定して・・)
          ・ 障害者用駐車場が6箇所設けてある。    

        現在は対象者がいないので特に設備はないという場合、対象学生の入学に合わせて検討していただけますか?
          ・ 無回答


      4.そちらの大学(大学院)には、身体に障害のある学生の学内での生活を支援するための特別制度がありますか?
       (ノート代筆、移動補助など)

          ・あり 
            障害学生支援制度(ノートテイク・サービス、アテンダント・サービス、手話通訳 など)
            優勝ボランティアによるサービスの提供を行っている。

           ・「ノートテイク・サービス」とは・・・「ろう学生」のための制度であり、先生が講義で話す内容を要約筆記、PCテイクにより情報保障を行う。
           ・「アテンダント・サービス」とは・・・ノート代筆、移動介助、トイレ介助などを行っている。
                                 アテンダント(介助する者)はといれ介助などの講習の時間を設けている。


      5.そちらの大学(大学院)には、身体に障害のある学生の学内での生活を支援するための学生による支援グループが
       ありますか?(学生ボランティアによる介助など)

         学生・教職員による支援グループから、全学的サポート(障害学生支援制度)へ発展。


      6.そちらの大学(大学院)に在籍する身体に障害のある学生が学内での生活に問題を抱えている場合、どのような解決手段がありますか?
       (学生課が相談を受ける、学生の自治グループが協力するなど)
         
学生支援センター内のCHCセンターで相談を受け付け、CHC(人権と文化の多様性に関する委員会)へ報告。
          CHCから学長へ報告を行い、問題解決に向けての取り組みを行う。


      7.身体に障害のある学生の就職に関するサポート体制はどのようになっていますか?
          就職課により対応を行っている。


      8.身体に障害のある学生を受け入れる際に、大学(大学院) として特に気になる点は何かありますか?
          特になし。


      9.その他、ご意見があればお願いします。
          特になし。







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